2015年5月1日金曜日

借金経済とマヤ文明の滅亡

貧困状態でも生活保護を選べないシングルマザーの葛藤
 保険証が使えない、より多く稼げる仕事に就くよう求められる、車社会の地方でも車を買えないなど、不都合の多い画一的な生活保護。主体を中央政府から地方や民間に移すことが望まれます。

旧村上ファンド復活投資ファンドとは“何様”なのか 創業家排除、株買い占めで巨額利益
 M&Aは失敗のリスクも高い投資です。利益が出たときだけ「巨額利益」などと大衆の嫉妬を煽るのはフェアでありません。ファンドはいつも憎まれ役ですが、経営効率の低い会社は従業員を結局不幸にします。

日銀REIT買い余地は残り1年、枠拡大に条件緩和の声
 主要REITの買い入れが止まる一方、中小REITの買い入れが続いているため、従来あった利回り格差が縮小傾向にあるとの指摘。中央銀行がゆがめる市場。

モノの豊かさは幸せなのか? 自然と「内向きになる」国内状況
 もし清貧の暮らしをしたければ、自由な社会では山奥に引っ越すなどして、ただちに実行できます。それが自由な社会の良いところです。

物価見通し下方修正、2%達成16年度前半頃に先送り=日銀
 インフレターゲット支持者はしばしば、大幅なインフレになれば日銀が引き締めに転じるから心配ないと強調します。しかし目標の時期がずれても大したことはないと強弁する日銀が、目標インフレ率だけは律儀に守るとはとても思えません。

安倍首相の演説、海外でカンペ画像が報じられる「顔を上げ拍手促す」
 カンペを使うことは問題ありません。問題はそこに書かれた自由とか法の支配とかいう言葉が、現実の裏づけを欠いた空虚なものであることです。

メーデー、各地で集会やデモ「8時間労働制を守れ」
 企業を縛るために政府権力を強くすれば、自由や平和を脅かす力もそれだけ大きくなることが、まだわからないのでしょうか。

ETF増額に期待、日銀がユニクロ「大株主化」の副作用も
 中国は国有企業の民営化を進め、日本は民間企業の国有化を進める。どちらが共産主義国なんだか、わからなくなってきました。

Campaign to ‘audit the Fed’ efforts hits Senate roadblock
 米連邦準備銀行の監査を強化する動きが上院で大きな障害にぶち当たったと報じられています。
 銀行委員会のリチャード・シェルビー委員長(共和党、アラバマ州)が中小銀行の規制を緩和する改革法案を民主党と協議する際に、連銀監査法案が話題にならなかったとのこと。同委員長の支持なしには、上院で監査法案の可決はむずかしいとみられています。
 同委員長が銀行改革法案の全容を明らかにしていないことから、連銀監査が盛り込まれる可能性が消えたわけではないとも伝えられています。下院は前会期に通過しています。


How this debt-addicted world could go the way of the Mayans
 金融専門家のサタジット・ダス氏が、政府が借金頼みで民間消費を刺激し、公的給付を増やしつづける現代の世界は、滅亡した古代マヤ文明にそっくりだと指摘しています。同氏が引用する考古学者アーサー・ダマレスト氏が描くマヤ文明のありさまは、次のとおりです。
 「社会はあまりにも多くの上流階級を生み出した。彼らは誰もが異国の宝石を求め、ケツァール〔鳥の名〕の羽、ひすい、黒曜石、美しい珪石、毛皮をほしがった。貴族階級はぜいたくで、非生産的な寄生者であり、社会のエネルギーをあまりに多くかすめとり、自分たちの勝手気ままな渇望を満たした」

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