2016年11月18日金曜日

〔翻訳〕あなたの国をつくろう

Justin Murray, Secede and Decentralize: An Open Letter to Clinton Supporters(離脱と分権化を――クリントン支持者への公開書簡)より抜粋。

米国各州を今回の大統領選の支持候補別に色分けすると、一部を除き、分離独立(secession)によって少なくとも3つの国(クリントン支持者の多い2カ国とトランプ支持者の多い1カ国)に分かれるのに、おあつらえ向きの分布となっている。

米国がカスカディア(ワシントン、オレゴン、カリフォルニア、ネバダ、ハワイ州)、ニューイングランド(バージニアからメーンの民主党支持州)、米国(その他)の3カ国(three entities)に分かれても、GDPは世界でそれぞれ2、4、6位と上位だ。

米国が3カ国に分離すれば、貿易慣行、移民政策、外交政策、軍事支出、裁判制度、金融政策などを、より望ましい形で調和させることができる。選挙人制度(Electoral College)の代わりに直接選挙や欧州式議会の導入だってできるだろう。

現状のままだと、クリントン支持者の望みは一つしかない。リベラル思想(your philosophy)が無党派層の支持を再び集め、自分のライフスタイルを他人に押しつけられるようになることだ。それは自分がそうされるリスクと背中合わせである。

米国から離脱すれば、クリントン支持者はトランプ政権の下で暮らさなくて済むし、自分自身の運命を切り拓くことができる。今の米国で選挙のたびに繰り返される対立や不和(strife and divisiveness)から解放されるのである。

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